Amazfit Bipが日本でも正規代理店を通じて販売を開始してしばらく経ちましたが、未だ他のAmazfitシリーズは販売されていません。
中国に倉庫を構えるGearbestがAmazfit Bipを含め、同シリーズのスマートウォッチのセールを開催します。
自分もAmazfit BipとAmazfit Paceを約1年以上利用しており、他のスマートウォッチも触ってきましたが、このシリーズを超えるスマートウォッチには出会っていません。
今回はそんなAmazfitシリーズのセール情報をお伝えします。
Amazfitシリーズのセール
スマートウォッチに興味があるものの何にしようか悩んでいるのであれば、Amafit Bipなら大概のことはできます。バッテリー持ちもAmazfit Bipが最長です。
デザイン重視ならAmazfit Stratosがオススメです。
Amazfit Bip
発売から2年ほど経っているものの、同様の機能の後継機が登場していない唯一無二のスマートウォッチです。
この小ささで防水、心拍数測定、画面常時表示可能なメモリーディスプレイはもちろんのこと単体で利用可能なGPSまで搭載しています。
自分の知ってる範囲で、画面常時表示ディスプレイを搭載して、ここまで出来て、一万円を大幅に切るスマートウォッチは他に見たことがありません。
個人的にお気に入りのスマートウォッチです。下記記事で詳細にレビューしています。
すぐ在庫切れになるので、欲しいと思ったらすぐポチったほうがいいと思います。
フラッシュセール
価格:$50.99
限定数:500
終了日:6月17日
Amazfit Stratos
この一個下のみだしで紹介しているAmazfit Paceの上位互換として登場したスマートウォッチです。
基本スペックはほぼ同じでタフさとボタンが増えました。
機能的なスペックは同じAmazfit Paceは当方もレビューしているので、購入時の参考になればと思います。
価格:$139.99
限定数:200
終了日:6月17日
Amazfit Pace
Amazfitといえば、このスマートウォッチですね。シリーズとしては初めてのスマートウォッチになります。
実際手にすると、デザイン性はもちろんのこと、内部OSのカスタマイズ(UIや最適化)具合がしっかりしていて、とても安定しています。
Amazfit Bip同様にメモリー液晶を搭載しているので、常時時間を表示できます(実はこの機能が他のスマートウォッチには出来ない凄い機能)。
Amazfit Paceを一度でも使うと他のスマートウォッチがもっさり感とUIにうんざりして窓からぶん投げたくなる程です。
当サイトでも、実機を詳細にレビューしています。
価格:$89.99
限定数:200
終了日:6月17日
Amazfit Band 2
Gearbestの販売ページではAmazfit Cor2となっています。
Amazfitを製造するHuami(Xiaomi傘下企業)なので、ほぼMi Band 3なのですがカラー液晶やNFC機能やスマートフォンで再生中の音楽再生をコントロールすることが出来たり、Mi Band 3の上位互換的な存在です。
価格:$46.99
限定数:400
終了日:6月4日
Amazfit Verge
Amzfit PaceやStratosと似ていますが、常時時間を表示可能なメモリーディスプレイを搭載しておらず有機ELのディスプレイとなっています。
販売時期的には一番新しいモデルです。
StratosやPaceとは違うUIを搭載していて、他のモデルに比べ、機能重視のスマートウォッチさを重視したモデルになります。
(他のモデルはシリーズ名と同様にフィットネスメインで、メモリー液晶やスポーツ系機能を重視して、電池持ちが良くなるように設計されています)
とはいえ、Vergeにもフォットネススマートウォッチの面影は残っているので、メモリー液晶じゃなくても良いという方にはオススメです。
価格:$129.99
限定数:500
終了日:6月4日
非公式日本語コミュニティ作りました
SlackにてAmazfitに関する話題を話あうコミュニティを作りました。
以前はGoogle+のコミュニティだったのですが、閉鎖の関係でSlackに移行しています。
購入の際に気になった点など、聞いてみたら、実際に利用している人が答えてくれるかもしれません。
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