Amazfit Paceを装着してゲレンデに行ったら結構便利だった話

Amazfit
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滅多に外にでないインドア派のTill0196ですが、久しぶりに地元のスキー場でスキーをしてきました。

もちろん、エンジョイ勢なのでジャンプとか出来ません。パラレルターンは少し出来るくらいです。

そんなこんなですが、Amazfit Paceにはスキーモードがあって、そのモードが結構便利だったので、記事にしてみました。(マジ便利)

ゲレンデ行くならAmazfitも持っていこう!

Amazfit BipAmazfit Corにはスキーモードはありませんが、Amazfit StratosAmazfit Paceにはスキーモードなど様々なスポーツモードが搭載されています。

Amazfit Paceって何?という方は当サイトでは以前レビューをしているので、是非そちらをご覧ください。

Amazfit Pace レビュー。 コスパ、電池持ち、機能性に優れたスマートウォッチ!
Amazfit Bipを2017年11月から利用しているTill0196です。 今回は上位機種のAmazfit PaceをGearBest様より頂きましたので、比較を兼ねてレビューします。

スキーモードって何が出来るの?

「どうせ心拍数くらいしか分からないでしょ。」って思っている方が多いかも知れませんが、実際はスキー特化の便利モードでした。

機能としては

  • 時間
  • 速度
  • 標高
  • ラップ数(降った回数)
  • GPSによるルートの記録
  • 心拍数

が同時に計測して記録されます。

個人的にはラップ数の計測が面白い機能だなと思いました。

推測になりますが計測方法としては降ってから、あまり標高差と距離が出なくなったら、1ラップとしてカウントされるようです。

リフトに乗っただけでカウントされるのでは?と思う方もいるかも知れませんが、ちゃんとリフトから降りて滑り降りてからカウントされるようになっていました。正確なカウントだったので、驚きでした。

他にも、スピードを出す機能はAmazfitアプリからラップ毎のスピードまで割り出してくれるので、スキーガチ勢な方にも便利かもしれません。

こんな感じです。

ルート表示機能はいかに急坂なのにパラレルターンできてないかとか、そういう確認も出来ます。

地図表示が必要なければ、本体だけでもリアルタイムで確認できます。

他にもどのくらいのスピードで滑っていたかを瞬時に確認することが出来ます。

もちろん自分はプロではないので、「速く滑ろう」とかを思ったことはありませんが、日頃運動しないインドア派な自分は「さっきの速すぎたなー、足腰にくるわー」とか考えていて滑れるので、ちょっと便利です。

スキーモードでの基本ロックスクリーンは下記画像の表示になりますが

ページをめくれば

平均速度や標高などを確認でき、さらにめくれば

本体だけで速度のグラフを確認することもできます。

総括的な何か

スキーでAmazfit Paceを使ったのは初めてでしたが、電池は50%スタートでもスキー場の入場開始時間から夕方までずっと電池が保っていました。

流石に帰り道は数%くらいになっていたのですが、GPSと心拍数を常時計測で約2日使えるならかなり優秀だと思います。

余談で尚且どうでもいい話なのですが、スキー場のレストランで中国系の言葉を喋っている外国人の方(おそらく台湾の方)が、OnePlus 6を使っていて、謎の親近感がありました。

販売ページ

Amazfit Bipは国内正規販売が開始されいていますが、今の所Amazfit Paceは正規販売はありません。

Amazfit Pace

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Amazfit Stratos

Amazfti Stratosもオシャレで頑丈そうです。

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