久しぶりの投稿です。Till0196(@Till0196)です。
先程、手元のOnePlus 6Tの本体アップートを済ましてきたのですが、面白い機能が追加されたので、紹介します。
禅モード
「そもそも禅モードって何だ?」って人が多いと思います(自分もそうでした)。
そこで禅モードに関してちょっと調べてみました。禅モードは、OnePlusの提唱するスマホ使い過ぎ防止を防ぐ機能のことのようです。
具体的には、禅モードを開始すると20分間”カメラしか使えないスマホ化”してしまうという機能です。
しかし、一部の人は心配に思うこともあるでしょう。主に、連絡手段として重要なスマホが、この機能を使っている間は利用できないじゃないか、という心配ではないでしょうか。
その辺に関しては、OnePlusも研究しているようで、掛かってきた着信を受けたり、緊急電話をかけたり、ということは出来るので、このモードに入れたことで大きな問題が発生するということはないのではないでしょうか。
メールやLINEでも20分程度なら相手も我慢出来ますよね。
禅モードについて分かったとこで、実際にこの機能を使ってみましょう。
使ってみる
起動方法
設定やアプリとして禅モードがある訳ではなく、通知センター内のタイルと呼ばれるショートカットから起動するようになっています。
自分の環境では、最初から配置されていませんでした。そこで、編集ボタンから追加しました。
起動
起動するといきなり制限をされるのかと思っていたので、少しドキドキでした。
しかし、実際はチュートリアル風の説明が入る親切仕様になっていました。
OnePlusらしさのある、親切で直感的でシンプルな設計です。
「では、始めましょう」を押すと、ルール説明が表示されます。
この機能は、開始すると基本的に解除できません。
GoogleのDegital Wellbeingは、何だかんだ時間を延長したり、設定を変えることでアプリの利用を続けることが出来ますが、「禅モード」ではそれが許されないようです。「20分位スマホ触るな」ってことなのでしょう。
禅モード利用中
開始すると、緊急電話とカメラだけの、まるでロック画面のような状態になります。
中央の時間はカウントダウンになっていて、残り何分で「禅モード」が解除されるのかが分かるようになっています。
時間が経つに連れて、コメントが変わります。
背景もちょっと明るくなるみたいです。
終了後
禅モードを終了すると、成果をSNSなどに残せる仕組みになっています。
「もう一度」を押すと引き続き「禅モード」を継続できます。
こういったSNSで拡散したり、20分で一休みといった仕組みは、モチベーションの継続するために良い方法なのではないでしょうか。
禅モードの結果記録は記録される
禅モードを行った記録は、統計として記録されていきます。
総括的な何か
今回は、OnePlus 6Tをアップデートしたら追加された「禅モード」の紹介記事でした。
いかがでしたでしょうか。こういった小さなことだけど、便利なお助け機能が沢山詰まったOnePlusのスマホ、欲しくなりませんか?
1OnePlusユーザーとして、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。
自分は、OnePlus 6Tを愛用していますが、現行モデルとして、OnePlus 7 ProとOnePlus 7があるので、気になった方は是非チェックしてみてください!

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