CUBOTから新作スマートフォン「CUBOT X19」が発売されます。
SoCとしてUMIDIGI Z2やUlefone Armor 5などで採用されたHelio P23を搭載しているので、通常利用〜グラフィクの強くないゲームなら十分なスペックになります。
PUBGなどの3Dゲームを高画質設定でガンガンやるのは難しいですが、軽量設定なら十分遊べます。
CUBOT X19
スペック
ストレージ/メモリ: 4GB RAM+64GB ROM
画面サイズ: 5.93 インチ (2160×1080)
SoC: MediaTek MT6763T (Helio P23)
2G: GSM 1800MHz,GSM 1900MHz,GSM 850MHz,GSM 900MHz
3G: WCDMA B1 2100MHz,WCDMA B8 900MHz
4G LTE: FDD B1 2100MHz,FDD B20 800MHz,FDD B3 1800MHz,FDD B7 2600MHz,FDD B8 900MHz
Wi-Fi: 802.11a/b/g/n
バッテリー: 4000mAh
OS: Android 8.1
値段が安いので、解像度を下げて妥協…というパターンかと思っていましたが、ハイエンドモデルのスマホと同じFHD+を採用していて、少し驚きでした。
性能に関しては前述の通り、実用的で一般動作でモッサリを感じることはないでしょう。
ドコモに対する対応バンド具合は悪いです。ドコモ系のMVNOの場合は基本B1に頼ることになるので、メイン機としては厳しいと思います。
ソフトバンク系MVNO (LINEモバイルやYモバイルなど)ならB1,B3,B8対応のためソフバンエリアなら大方使えます。
特徴と外観
2018年にHuaweiから始まったスマホのトレンド、トワイライトカラーを採用しています。
色はブラックとトワイライトの2色展開なので、トワイライトが気に入らないという方はブラックがいいかなと思います。
恐らくブラックカラーは以前実機レビューした、CUBOT P20に近いかなと思います。
フォートナイトっぽい写真がありますが、手元のHelio P23(P60)搭載機でフォートナイトが動作した経験がないので、多分遊べないでしょう。スペック的にもフォートナイトは厳しいです。
カメラはすっかり定番となったデュアルカメラです。
16MP+2MPとなっていますが、ソフトウェアでアプコンしてる場合もあるため、実際のカメラ性能は実際に使用してみないと分からないです。
正直なところ、この価格帯のスマホのデュアルカメラは実際に意味があるのかは不明です。
他にもバッテリーが4,000mAhと比較的大容量だったり、高速な指紋認証センサーが付いていたりします。
販売ページ
販売開始までの間はセールが行われており、$119.99の特価で販売されています。
この期間は毎日19時から先着10名のみ半額の$59.99で購入可能です。
クーポンコード: GBCBBX19
コメント