こんばんは、Till0196です。
今回は100ドル以下という価格でありながらも、デザインと利便性が良いスマホを紹介します。ドコモプラスエリアのバンドにも対応しているので、メイン機としても活躍しそうです。
【実機レビュー】UMIDIGI A1 Pro 本当の格安スマホがここにある、トレンド全部入りで1万円台。軽いゲームなら意外と遊べちゃう!
UMIDIGI A1 Proの特徴
画面は18:9ディスプレイ(解像度は1440×720)を搭載。ベゼルもかなり細いです。OnePlus5Tにも負けないくらいのクオリティです。
次期iPhoneで搭載が予想されているDual Simに対応。Dual Sim対応といっていも一般的には2Gや3Gと4GのDual Simなんてことも多いですが、この機種では4G+4GのDual Simです。
バンド対応数もこの値段ではあり得ない程の対応をしていますので、海外旅行のお供にもピッタリです。
OSは最新のAndroid8.1を搭載。日本でAndroid8.1の機種は少ない(無い?)のでOS側で困ることはないでしょう。
もちろん日本語にも対応しています。
充電はUSB Type-Cです。これからはmicroBよりもType-Cが主流になると予想されているので、将来的にも安心です。
この価格帯でType-Cは珍しいと思います。
そして、オーディオはイヤホンジャックを搭載。
iPhoneがイヤホンジャックを無くしてから、何故かイヤホンジャックが無い機種が増えていますが、この機種ではちゃんとイヤホンジャックがあります。
スペック
情報元: UMIDIGI公式サイト ▶ UMIDIGI A1 Pro
OS
Android 8.1CPU
MTK MT6739 4x Cortex-A53 up to 1.5GHzGPU
IMG 8XE 1PPC 570MHzストレージ
16GBメモリ
3GB外部ストレージ
MicroSD 最大256GBディスプレイ
5.5インチ 画面占有率85%解像度
720 x 1440, 293 PPI
18:9 HD+カメラ
リア:13MP + 5MP
5素子レンズ
f2.0開口
デュアルLEDフラッシュ
低光度向上
パノラマ
バーストモード
顔認識
リアルタイムフィルタフロント:5MP
f2.4開口
セルフカウントダウン
顔認識ビデオ:1080p/720p video, 30fps
WIFI
IEEE802.11 a/b/g/n
Bluetooth
V4.0, Bluetooth HID対応センサー
Pセンサ/Lセンサ/加速度センサ/ジャイロスコープ/地磁気センサGPS
GPS/GLONASS/BeiDou言語
日本語対応サイズ
145.3×69.1×8.5mm重量
173gインターフェース
TYPE-C、MicroSD(排他仕様)、3.5mmオーディオバッテリー
3150mAh 5V/2Aクイックチャージ対応対応BAND 周波数
2G
GSM 2/3/5/8
3G
WCDMA 1/2/4/5/8
4G
TDD-LTE 38/40/41
FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20日本の3キャリア対応BAND周波数
DOCOMO
3G: 1(2100MHz)/9(1700MHz)/6,19 (800MHz)
4G: 1(2100)/3(1800)/21(1500)/19(800)/28(700)
AU
3G: BC0(800)/BC6(2000)
4G: 1(2100)/11(1500)/18(800)/26(850)/28(700)
softbank
3G: 1(2100MHz)/11(1500MHz)/8(900MHz)
4G: 41(2600)/1(2100)/3(1800)/8(900)
性能的には16GBストレージ、MTK MT6739 、3GB RAMなのでスペックは高くはないです。
ただ、ストレージはmicroSD対応なのであまり問題ではないかと思います。RAMもCPU考えれば妥当という感じです。
画面解像度は720 x 1440と、一般的な18:9スマホの解像度(2160×1080)に比べると劣りますがSNSや簡単なゲームでは目を凝らしてみない限り分からない程度なので、割り切れるとこです。
総括的な何か
なんだか知れば知るほど欲しくなっちゃうスマホです。
日本進出も考えているメーカーらしいので、今のうちにチェックしてみるのもいいかもしれませんね。
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