自宅の電気やエアコンを外から操作したい、自動でオン/オフしたい、スマホから簡単に部屋を管理したい…そんなことあると思います。
そんなときに便利なのが今回紹介する「Switch Bot ハブ2」です。筆者が実際にこの製品を 1 週間ほど使用したところ、非常に便利で生活の質が上がりました。また、初めてのスマートホーム化も思っていたより簡単にできました。ということで、詳しく見ていきます。
SwitchBot ハブ2
パッケージ
パッケージはこのような感じです。かなりコンパクトな印象です。
開封すると本体やケーブル、説明書、そして取り付け用の両面テープが入っていました。
セットアップ
説明書を読んでセットアップをします。筆者にとって初めてのスマートホーム製品でしたが、思っていたよりも簡単に完了しました。
赤外線が届きやすいように棚の上に置きました。
外観はシンプルで気温と湿度が表示されます。かなりかっこよく私は気に入りました。
次にエアコンなどハブから操作したいデバイスを追加します。
といっても、たいていのデバイスはデータベースに登録されているため、簡単に登録できます。
データベースにないデバイスについてはハブに向けてリモコンの登録したいボタンを押すだけで、その信号を解析して操作できるようになります。
私が設置していたライトがデータベースにないリモコン操作可能なものでしたが、数分でセットアップが完了しました。
セットアップが完了すると、スマホアプリから部屋の温度と湿度が確認できるようになります。さらにデバイスの操作も可能です。出先でも確認できるので部屋の管理に便利です。
ライトのリモコンの電池をいつも切らしており、特に不便に感じていましたが、スマホから操作できるようになりかなり便利になりました。
さらに、Google Home との連携も簡単にできました。
「OK Google, ライトを付けて」や「ねぇ Google, 冷房を ON にして」など Google アシスタントを利用して声で操作することができるようになります。非常に便利で気に入っています。
また、アプリのオートメーション機能により、気温が 27 ℃以上になったら自動で冷房をつけるなどといった柔軟なカスタマイズが可能です。
設定する手間はありますが、一度設定してしまえば煩雑な操作から解放された生活が手に入ります。
おわりに
家電が自動化された生活はかなり感動できます。ぜひみなさんも導入して快適な生活をしてみてください！
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