“自分の指が鍵になる”指紋認証の南京錠のレビュー。値段もお安く精度もかなり高い

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どうも、こんにちはTill0196(@Till0196)です。

タイトルの付け方で色々検討しましたが、いい案が思いつかずこのタイトルになりました。

今回は、Banggoodのフラッシュセールのコーナーを見てたら、この指紋認証の南京錠の精度がどのくらいなのか気になったのでBanggoodさんにご提供いただきました。

ちなみに自分はロッカーの鍵掛けで毎日使ってます。

P3 Smart Fingerprint Door Lock Padlock

OEMで色々な会社で出ていますが、生産はAnytekという会社が行っているようです。

値段の割にしっかりした箱に入っていました。

同封物

同封物としては説明書、合格証という紙、本体、充電用MicroUSB充電ケーブルです。

説明書は、中国語と英語で書かれています。

日本語の説明は無いものの、英語や中国語でも分かりやすい絵が書かれているので使用上は問題ないと思います。

合格証と書かれた紙には2018-09-28と書かれているので、検品後に一ヶ月以内に届いているようです。(到着は10月の終わりです。)

本体外観

指紋認証と充電用の口以外は厳重なもので、シンプルな南京錠です。

充電口はMicroBです。定番化しつつあるType-Cではないですが、モバイルバッテリーはMicroBのことが多いので現状問題は無いはずです。

使い方

使い方はこの説明書を読めばある程度わかると思いますが、10秒長押しで指紋登録モードに入れ、Administrator用の指を10パターン取って、他の指を登録していくという形です。

最大10本の指が登録できます。

機能性

精度に関してはこちらの動画を見ていただければ分かるかと思いますが、感覚的には解除成功率は80%くらいです。

親指は苦手ですが、他の指なら1-3回以内に解錠できます。

そしてマスターキーなどは存在しないので、電池切れの時や指紋認証を登録していない人などは開けられない仕様になっています。

これがメリットというかデメリットと思うのかは使用者次第かと思います。

鍵の認証成功時の「ピー」というピープ音や認証失敗時の「ピ、ピー」という結構大きめな音が消せないので、静かな場所では利用は困難だと思います。

既存の南京錠と比較

大きさはやっぱりデカイです。

並べてみると分かりやすいですが、やっぱりデカイです。

300mAhの電池と指紋認証用センサーが入っているので仕方ないかなーと言う感じです。

総括的な何か

スマホ用の指紋認証用のセンサーが安くて高性能になったおかげで、お安く指紋認証の南京錠が作れるようになったのでは無いでしょうか。

精度がかなり高いので、色々活用出来そうです。

販売ページはこちら

Banggood ▶

 

 

 

 

 

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