【福袋開封】風見鶏 「お楽しみ福袋2022」開封してみた。

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楽天のポイントが年末で期限切れになってしまうので、せっかくだし何か買ってみるかと思って、メモリー専門店の風見鶏の福袋を買ってみました。

値段は2022年に合わせて税込み2022円でした。人によるとは思いますが、中身は考えるとそれなりに満足の出来るのではないかなという感じです。

ネット情報によると、毎年、モバイルバッテリーとUSBメモリとかが入っているので、こういったものが欲しいなと思っているのであれば、おまけに何か付いてくる程度に考えていると良いかも知れません。

風見鶏 「お楽しみ福袋2022」を開封してみた

実用的なものばかり6点 6,000円相当ということですが、定価価格で6,000円なので、中に入っている商品が実際に店頭に並んでいるとすると、この値段になるかは微妙です。

輸送時の箱はこんな感じです。

中身はこんな感じでプチプチで包まれています。過去は箱の中に袋という仕様だったらしいのですが、最近変わったみたいです。

中身はこんな感じ。

  • モバイルバッテリー(10000mAh) MPB-10000SS
  • ハンディファン(扇風機) MHF-MC2000BL
  • 電池交換式充電器 エボルタ3本搭載 (microB)
  • カーソケット用充電器 (microB)
  • Lexar by Micron 64GB USB2.0 メモリー
  • アニマルキュートイヤホン(有線インナー型)
  • 5cm iPhone用充電ケーブル

中身はそれなりかな、という感じ。

在庫処分っぽいものも入っていますが、モバイルバッテリーはUSB-PDなどに対応した実用的なものが入っているので、損した感じはしないですね。

「中身は実用的なものばかり」というのは、嘘ではなかったです。

「5cm iPhone用充電ケーブル」はこれです。

モバイルバッテリーにはType-CとMicroBのケーブルが付属していてこれらのどちらかは、モバイルバッテリーに収納出来るようになっています。

iPhoneなどで使えるLightningケーブルは付属していないので、Lightningケーブルが必要な場合はこれと交換してね、という感じですかね。

時代は完全にType-Cなのですが、これらの商品は基本的にはUSB MicroB専用です。

「別途変換アダプタを使うとiPhone・Type-Cで使えます」のシールが貼られています。

裏を見てみると、適合機種確認日が2017.11とか2016.12現在となっていて「あっ」ってなりましたね。

HTL21がMicroUSBなのに「お使いいただけない機種」になっているのは、キャップ防水のせいで刺さらないからかもですね。(この時代のHTCは勢いが凄かった…)

適合機種確認日から察するにシールは後から貼っていると思います。

モバイルバッテリーは、USB-PDとかQuickCharge3.0などの高速充電に対応しています。

これだけでも2,000円だせそうなスペックですね。

ハンディファンは…。夏には役立つんですかね…。

総括的な何か

福袋はゴミ袋と言われることもありますが、風見鶏の福袋は堅実な方かなという気がします。

USBメモリとかモバイルルーターは普通に使えそうなので活用していきたいかなと思います。メモリーやモバイルバッテリーは、毎年入ってるみたいなので、このラインナップに納得出来るのであれば、来年の風見鶏の福袋を購入してみても良いのではないでしょうか。

来年は2023円ですかね。

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