KIWI Design Oculus Quest 2 シリコン製フェイスカバー レビュー。接顔面が滑り止めが付いているのでシリコンカバーでも不快感が少ない!

5.0
VRアクセサリー
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以前、初代のOculus Quest向けのアクセサリーを提供して頂いたKIWI Designより、Oculus Quest 2用のフェイスカバーを提供して頂いたのでレビューします。

過去にレビューした記事はこちら ↓

Oculus Quest用サード製アクセサリー KIWI Designのイヤホンとフェイスパッドを使ってみた
今回は、KIWI DesignのOculus Quest用フェイスパッドとイヤホンをレビューします。 まだ記事にはしていませんが、7月の終わりに注文していたOculus Questが到着して、それ以降どっぷりとVRにハマっています。 Bea...

KIWI Design Oculus Quest 2 シリコン製フェイスカバー

※購入時は、「Oculus Quest 2」の記載があることを確認して購入してください。

付属品

付属品としては、「Oculus Quest 2用シリコンカバー」「レンズ保護カバー」「説明書」となっています。

説明書は日本語表記がありました。

外観

Oculus Quest 2に付属している接顔部品にピッタリ合う仕様になっています。

 

顔に触れる部分はザラザラとしていて、他のシリコンフェイスカバーよりも快適に使える工夫が施されています。

おまけ程度のものですが、レンズの保護カバーが付いています。

長期に利用しない時、移動時などに、このレンズカバーを付けておくとホコリやキズからレンズを守ることができます。

装着してみた

寸法がピッタリで、ブカブカしたり、Quest 2を利用中にフェイスカバーが剥がれたりすることはありません。

裏面はこんな感じです。

鼻が触れる部分をズームした画像ですが、この部分が他のシリコンカバーの場合、作りが雑で浮いてしまうことが多いのですが、このシリコンカバーは違います。

しっかりと作り込まれていて、浮かない様になっています。

本体に付けるとこんな感じ。鼻部分には遮光用にヒラヒラが付いています。これのおかげで鼻の下から実世界が見えることはなく、より没入度の高いVR体験が出来ます。

表から見るとこんな感じです。カバーを付けていても見た目は大きく変わりません。

レンズカバーを装着するとこんな感じです。移動時などは付けておきたいですね。

シリコンカバーの利点

多くのフェイスカバーはウレタン製のため、水で洗うとクッション性がなくなってしまいます。

しかし、シリコンカバーであれば丸洗い可能なので清潔にOculus Questを使うことが出来ます。

他のシリコンカバーと比較

手元にはAliexpressで購入した初代Quest用の数百円程度のフェイスシリコンカバーがあります。Amazonで低価格で販売されているものは恐らく手元のものと同じだと思います。

せっかくなので、こちらと比較してみます。

KIWI Designのフェイスカバーと違い、滑り止めはなく、使っているとツルツルになっていきます。

寸法が雑なので、下の部分にシワ寄せが発生しています。その結果、鼻部分が浮き上がる現象が起きて、装着の度に調整しなければならないので、非常に手間です。

新規に購入される方はKIWI Designのシリコン製フェイスカバーをオススメします。

2021/03/25現在でも初代Quest用のシリコンフェイスカバーも販売されています。

初代Quest用のシリコンフェイスカバーはこちら ↓

※購入時は、「Oculus Quest」の記載があることを確認して購入してください。

総括的な何か

継続的に付けているとあまり気にならないのですが、シリコンフェイスカバーのつけ心地が、スポンジやポリウレタンではなく、平面のひんやりしたシリコンが密着する感覚であること、汗が付着することに不快感を感じるかもしれません。

今回紹介したKIWI Designのシリコンフェイスカバーはある程度の工夫が施されているので、シリコンフェイスカバーを買うか躊躇っている方にオススメしたい商品です。

販売ページ

※購入時は、「Oculus Quest 2」の記載があることを確認して購入してください。

公式サイト

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