Secretlab TITAN Evo 2022 SoftWeave® Plus 実機レビュー。豊富な機能と圧倒的安定感の最強のゲーミングチェア!

5.0
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今回は、ゲーミングチェアSecretlab TITAN Evo 2022SoftWeave® Plus フロストブルー モデルが手元にやってきたので、レビューします。

ゲーミングチェアというとAKRacing、Bauhutte、DXRacerなどが人気ですが、Secretlabは他社とは少し方向性が違っていて、もちろん正統派のゲーミングチェアの機能は持ちつつ、よりゲーミングチェアで快適にくつろげるように出来る機能が盛り込まれています。

この記事の執筆際にも利用していますが、豊富な調節機能のおかげで背中のフィット感が心地よく、座面が広いので座面の上で胡座をかいたりすることもできて、非常に快適です。

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Secretlab TITAN Evo 2022 SoftWeave® Plus フロストブルー

提供: Secretlab

今回レビューするモデルは2021年10月20日に発売されたばかりのSecretlabの最新モデルです。

Secretlab TITAN Evo 2022シリーズは

  • PUレザー製の「Secretlab NEO™ ハイブリッドレザーレット
  • ファブリック製の「SoftWeave® Plus

の2種類の素材が用意されています。

また、大きさの選択肢としてSサイズRサイズXLサイズの3種類がそれぞれの色で用意されています。

  • Sサイズ 169cm <90kg
  • Rサイズ 170cm-189cm <100kg
  • XLサイズ 181cm-205cm 80kg-180kg

推奨サイズは上記の通りで、Rサイズが2020シリーズのOMEGAやTITANシリーズ相当の大きさです。

今回レビューするものは、Sサイズになります。身長が167cm程度の自分だと、どちらか微妙なところだったのですが、Sサイズで小さいという印象はなく、十分な大きさでした。

色はかなり選択肢がありますが、他社のゲーミングチェアに比べると、どれも落ち着いた色が多いです。

また、ゲームやドラマなどのコンテンツとコラボしたモデルもあります。

2022シリーズの場合、League of Legends、Minecraft、オーバーウォッチ、サイバーパンク 2077などの人気ゲームとコラボモデルもあります。

現時点でのコラボモデルの日本での取り扱いは、League of Legendsのみです。

マインクラフトとのコラボモデルは近いうちに販売予定とのこと。

Secretlabとは

画像: Secretlab公式サイト

Secretlabは、「StarCraft 2」のプロゲーマーをしていた方が、既存のオフィスチェアやゲーミングチェアに不満に思ったことが創設のきっかけで、「ゲーマーにとって最高のゲーミングチェアを作ろう」ということで、2014年に創設されたシンガポールの会社です。

元プロゲーマーの2人が共同創設者ということもあり、他のプロゲーマーなどのゲーミング関係者へのパイプがあったようで、より現場の声を反映したゲーミングチェアになっています。

情報元: Secret Lab:元『StarCraft 2』プロプレイヤーのゲーミングチェア – RedBull.com

日本市場では一つ前のモデルTITAN、OMEGAの2020シリーズから日本アマゾンで販売を行っていました(2020シリーズは2020年6月8日発売)。

先代モデルも知る人ぞ知るゲーミングチェアという感じで人気があり満足感の高いものました。

Secretlabは販路を少なくすることで、在庫管理を簡略化し、販売価格を出来るだけ値段を抑えられるようにしています。

組み立て

今回はレビュー用に海外の工場から直送送っていただいたので、通常の輸送方法ではないので箱が傷んでいますが、日本のAmazonで購入する場合は一括搬入された在庫がAmazon倉庫から輸送されるため、箱の状態は良いはずです。

箱を開けると巨大な厚紙に日本語で書かれた組み立て方法が印刷されたものが入っていて、その下に本体が入っていました。

説明書はこんな感じです。ページをペラペラめくらなくても良いので組立時に見やすいです。

組み立ては簡単でネジ止め箇所は数カ所程なので、15分から30分くらいで出来ます。

外観

組み立てが完了するとこんな感じ。

上のヘッドピローという枕みたいなものは、マグネットでくっついているので、好きな高さに調節出来るようになっています。

低めに設置すると不安定なのか、一応張り付くものの少し動かすと「ガタッ」と落ちてしまうのが少し残念。

個人的には頻繁に外したり動かしたりするものではないので、旧世代のようなゴムでも良かったような気もします。

このヘッドピローには、冷却ジェルのような層があるため、いつでもひんやりしています。

斜めから見るとこんな感じです。ロッキング機能がついているため、ガスピストンの上の部分が斜めになっています。

側面はこんな感じです。座って右側だけリクライニング用のレバーがついています。

アームレストは3段階で高さを調整出来ます。

背面はこんな感じです。メーカーロゴとシリーズロゴのみのシンプルな背面で高級感があります。

使ってみた

一週間程利用してみましたが、今まで使っていたオフィスチェアに比べて、作業した後の疲労感が全然違います。

元々使っていた椅子と比較

もともと使っていたオフィスチェアと比較するとこんな感じです。同じような椅子からゲーミングチェアにアップデートしようと思っている方にサイズ感が伝わればいいなと思います。

作業後にリクライニングをすると、めっちゃ開放された感じがする

このゲーミングチェアにはリクライニング機能がついていますが、大きく倒さない限り、姿勢がまっすぐ保つことをサポートしてくれるようになっていて、座ったときに快適過ぎて気が抜けてしまうということはありません。

作業時と休息時のオンオフにメリハリがある感じです。

また、この人間工学に基づいた背もたれは、体に負担の少なく良い姿勢を楽にキープ出来るので、作業にめっちゃ集中できます。これが座った人にしか伝えられないのが悔しい。

ランバーサポート機能

また、左右のダイヤルは背骨に合わせて調節することで、シートの背もたれ部分が膨らんで、楽に良い姿勢になることを助けてくれます。

先代のOMEGAではクッションだったものが、この機能に置き換わったようです。他のゲーミングチェアではクッションのことが殆どなので、この機能は画期的です。

一度設定してしまえば特に変える必要がないので、この仕組は非常に良いです。

マルチチルト機構とリクライニング

リクライニング機能を使うときはチルト機能と合わせて使うと、思いっきり後ろに下がれるので、とても気持ちがいいです。

画像はチルトとリクライニングを最大に使ったときの画像です。

リクライニング、チルトでの傾き具合は、レバーの引き具合で、ほぼ無段階で調節出来ます。

チルト機能に関して、最初は座面に身を任せるのが少し怖いですが、慣れてくると、息抜きにサクッと後ろに倒せるので、ホントに気持ちが良いです。

座面と床の高さが若干高いです。

自分は167cmですが、一番下まで下げていても、深く座っていると足の踵(かかと)まで床につかず、着地部分が足のつま先ぐらいになります。

リクライニングとチルトを、思いっきり後ろに倒すと結構足元が浮きます。

Secretlabは座面が通常のオフィスチェアより厚さがあるようで、高さがあるようです。

Rサイズだともっと浮くのかなと思いましたが、座面から床までの長さは、仕様書によるとRサイズでもSサイズでも同じでした。

足が浮くことが気になる形はオットマン(足置き)があると良いかもしれません。

座面は軟すぎず硬すぎずの程よい硬さになっています。

ソファーのような柔らかい座面はくつろぐには良いですが、ゲームや作業をやるにはかえって体に負荷が掛かるので、このやや硬いくらいがちょうどいいです。

ファブリック素材もしっかりとした生地で出来ているので、長く使えそうです。

VRとの相性が良い

このゲーミングチェアになって、リクライニング出来ると何が嬉しいのかというと、個人的にはOculus Quest 2を使ってVRを利用する際に快適になったことが大きいと思います。

自分は、VRChatを1,700時間程プレイするくらいにVRを使っているものですが、Beat Saberのような体を動かす系のものを除いて、これまでは壁に寄りかかりながらビーズクッションの上に座ってプレイしていました。

壁に寄りかかっていたのは、何も寄りかからずに数時間以上VRヘッドセットをかぶっていると、首が疲れてくるので、そうせざる得ない状況でした。

ただ、壁は当然ですが常に90度なので、もう少し角度がつけられれば良いのにな、と思うことが何度もありました。

完全に横になって寝てしまえば良いのではないか、と思われるかもしれませんが、VRの特性上それをすると視点が真上を向いてしまうので、移動などで問題が出ます。

このゲーミングチェアでは、微妙なリクライニング調整だけでなく、座面ごと角度をつけるチルト機能もあるので、これまで出来なかった視点的に良い角度で、体が楽になる体勢にすることが出来るので、素直に最高です。

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総括的な何か

実際に使ってみて、多機能性、デザイン性、安定性のどれもが、ユーザーの求められているものに仕上がっていて、まだまだ日本では馴染みの薄いSecretlabですが、界隈では人気があることの理由が分かった気がします。

2020シリーズから2022シリーズにかけて更に磨きをかけてきたので、今後、間違いなく、ゲーミングチェアといえばSecretlabとなると思います。

Secretlab TITAN Evo 2022は、有名IPとのコラボモデルが多数出ていますが、基本的仕様と素材は今回レビューしたものと同じなので、参考になればと思います。

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販売ページ

↑今回レビューしたモデル

Sサイズ

PUレザー製の「Secretlab NEO ハイブリッドレザーレット」

ファブリック製の「SoftWeave Plus」

Rサイズ

PUレザー製の「Secretlab NEO ハイブリッドレザーレット」

ファブリック製の「SoftWeave Plus」

XLサイズ

PUレザー製の「Secretlab NEO ハイブリッドレザーレット」

ファブリック製の「SoftWeave Plus」

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