ミッドレンジ級の中華スマホ3台(Xiaomi Redmi Note 5、UMIDIGI Z2、CUBOT P20)を持ってサンプル画像をいくつか撮影してきました。今回はそんな3台で撮影した写真を比較します。
比較用にハイエンド機であるOnePlus 5Tでも撮影しているので参考までに貼っておきます。
※この記事で紹介している写真はブログ掲載のため画質を1000px以下になるようにしています。また、プライバシー保護の関係で人の顔にモザイクを入れています。
格安中華スマホのカメラ品質はどれくらいのものか
今回は被写体として、ニコニコ本社、第一ホテル東京内の「樓外樓」という中華料理店のお食事、水上バスから見るレインボーブリッジを撮影しました。
ニコニコ本社
行ったときはちょうど電脳少女シロのコラボカフェ最終日だったこともあり、店内は混み合っていました。
UMIDIGI Z2
Xiaomi Redmi Note 5
CUBOT P20
OnePlus5T
中華料理
数枚ずつ写真を撮影しています。
WordPressのスライドショー機能を利用しているので、スマホでGoogleの検索結果から来ている方は軽量なAMPのページが表示されているため写真が見えないかもしれません。こちらから通常ページに飛んでいただけば見れるはずです。
どうでもいいですが、樓外樓で食べた中華料理は中華料理の概念が変わるくらい美味しかったです。
UMIDIGI Z2
Xiaomi Redmi Note 5
CUBOT P20
OnePlus5T
水上バスから見るレインボーブリッジ
一度にまとめて撮れなかったので位置が異なっています。
UMIDIGI Z2
Xiaomi Redmi Note 5
CUBOT P20
OnePlus5T
※スマホを出し入れしていたら船のほうが先に行ってしまいました。
総括的な何か
いかがだったでしょうか。
撮影時に実物に近いと感じたのはRedmi Note 5、OnePlus5Tでした。色合いで言うとUMIDIZI Z2が風情のある感じで、CUBOT P20は全体的にクッキリとした色合いになっていました。
今回の検証から、ミッドレンジとは言っても昔のガラケーのようなカメラではなく、意外としっかりしたカメラを搭載しているということが分かりました。
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