タイトル長くてすいません。
RaspberryPi用にワイヤレスのキーボードがあると便利だなぁっと思い、またGearBestで適当に調べてポチってみました。
Bluetoothなキーボードにこだわらなければ日本語配列のものもあるみたいです。
あえてBluetoothにしたのはAndroidとかFireTVとかでマウスとして使えそうって思ったからです。
深い意味は特にないです。
商品の正式な名前(GearBestの商品名)はiPazzPort KP 810-21BT Bluetooth 3.0 Hand-held Keyboardというらしいです。
このiPazzPortブランドはそこそこ有名(個人の感想です)ですが、商品名やシリーズがいい加減で、尚且つOEMとかをやってたりするので、同じような商品が全然違うメーカーから全然違う名前で販売されていたりして、何がなんだかよくわからないです。
商品レビュー
箱というかパッケージ
普通に家電量販店で売ってそうなデザインです。
※写真を撮り忘れたのですが、裏の紙の写真と本体のキー配置が微妙に違うっていう謎がありますが、気にしないでおきます。
開封
付属品としては、本体と”不思議なケーブル”だけでした。
外観
裏面
電池としてはリチウムバッテリーと乾電池対応で驚きでした。
(すぐ交換できる”乾電池派”か、できるだけ軽くしたい”リチウム電池派”でよく別れるので、この仕様はいいですね)
先端
充電用microUSBのポートと電源です。
電源ポートは充電専用みたいです。USBキーボードとしては使えないです。
謎のUSBケーブル
この謎のケーブルは恐らく↓の画像のように
使うんじゃないかなと思います。
文字にすると、USBの端子数の少ないPCでマウスを使いながら充電しながらキーボードが使える(USB端子を占領しない)ってことかなーっと考えました。
違ってたらコメントください。
接続具合や感想
接続設定は簡単で、ローマ字で入力する人なら特別困ることはないと思います。
ただ、配列が結構特殊で、何故かファンクションを使うキーに関しては印字されているものと違う結果が出るキーがあるので注意が必要です。
配列はドンキのPCのキーボードよりはマシだと思いますw
あと、一定期間接続が無いと自動で省電力モードに入ってるので、復帰するためにマウスをグリグリするかキーボードで何か押さないといけないようです。(電池持ちがこれで向上してるならいいかなぁっと思います)
キーの押した感覚はDSなどのキーみたいな「カチッ」「カチッ」ってなる感じです。
似たような形状のキーボードのテプラみたいに「パチ」「パチ」…とはならないです。
タッチパッドはMacのタッチパッドみたいに複数の指で触ってジェスチャーする機能も付いています。(おまけ程度と思ってましたが結構有能)
Android(Xparia X Performance Android8.0)でちゃんとタッチパッドも利用できました。Bluetoothなので多分AndroidTVやiOSなどでも使えるかと思います。
総括的なやつ
安けりゃなんでもいいや(購入価格1808円)って思ってましたが、案外便利です。
タッチパッドのお陰でマウスなしでマウスの仕事ができるので寝ながら使えて便利です。
日本語配列ではないので、かな入力の人は買ってはいけないですね。
購入はここから
GearBest:iPazzPort KP – 810 – 21BT Bluetooth 3.0 Hand-held Keyboard – BLACK
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