先日発表されたばかりの最強スペックPOCOことPOCO F4 GTですが、いきなり安く購入できるセールを開催!円安の関係で過去のモデルに比べて高めの値段になっていますが、同じスペック帯のスマホの中では圧倒的なコスパが良いです。
Aliexpressにて、POCO F4 GTの128GBモデルが449ドル(6.7万円)から購入できます!
POCO F4 GT
POCO F4 GTは、Snapdragon 8 Gen 1を搭載し、6.67インチの120Hz対応のAMOLEDディスプレイが採用されています。POCOシリーズは、「F(数)」がトップ性能で次に「X(数)」そして「M(数)」というシリーズ体型をとっています。
POCOシリーズで一番のフラグシップモデルにあたるFシリーズなので、今年のPOCOシリーズを代表するスマホとなりそうです。
スペック
OS | MIUI13 for POCO (Android 12) |
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
ストレージ容量 | 128GB/256GB(microSDスロットなし) |
RAM | 6GB/12GB |
ディスプレイ | 6.67インチ (2400 x 1080) 120Hz AMOLEDディスプレイ |
入出力 | USB Type-C |
カメラ | バック: 64MP(メイン)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)・フロント:20MP |
バッテリー | 4,700 mAh |
サイズ | 162.5 × 76.7 × 8.5 mm |
重量 | 210 g |
対応バンド
5G: Supports NSA + SA
5G: n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/77/78
4G: LTE FDD:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28
4G: LTE TDD: Band 38/40/41
3G: WCDMA: Band 1/2/4/5/6/8/19
2G: GSM: Band 2/3/5/8
特徴
特筆すべき特徴をピックアップ
現段階で最高スペックのSoC、Snapdragon 8 Gen 1を搭載
2022年段階で最高性能のスマートフォン向けSoCのSnapdragon 8 Gen 1を搭載しています。
最近のハイエンドSnapdragonは発熱が避けられず、同じSoCを搭載していても冷却性能の差で出せる性能が変わってきます。POCO F4 GTでは発熱対策として4860mm²のデュアルベイパーチャンバーを搭載していて、持続的な排熱を実現しています。
リフレッシュレート120HzのAMOLED(有機EL)ディスプレイ
120HzのAMOLEDディスプレイを採用し、綺麗な色彩表現、描写を可能にしています。
また、1920HzのPWM調光を採用しているため、暗い場所での画面のチラツキを抑えることができ、目に優しい仕様となっているんだそうです。
ゲーム向けポップアップトリガーを搭載
ゲーム向け機能として、ポップアップトリガーが搭載されています。内部アプリで画面内の任意の場所を押したことに出来る仕様となっています。FPS、TPSゲームなどで指が視界を塞がないので、その分、有利になります。
動画のようにスライドしたときのみポップアップトリガーが飛び出してくるので、不要なときは隠せる仕様になっています。
120Wの急速充電に対応、4,700mAhのバッテリーを搭載
バッテリー容量は4,700mAhとなっていて、他のPOCOシリーズより少し少なめの容量です。
OnePlus 10 Proより高速と謳う高速充電を採用し、付属充電器で充電するとわずか0%から17分でフル充電になるそうです。
指紋認証はサイドに搭載
最近のAndroidスマートフォンは画面内指紋認証が主流ですが、Xperiaのようにサイドの電源ボタンの位置に配置されています。
画面内指紋認証に比べ、物理的に存在する指紋認証センサーのほうが精度が高いので、この仕様は大きなデメリットというより、寧ろメリットとも言えるのではないでしょうか。
販売ページ
Aliexpressにて、POCO F4 GTの128GBモデルが449ドル(6.7万円)から購入できます!
また、ページ内のストアクーポンとAliExpressの全体クーポン「APR25」を併用して利用すると、429ドル(6.1万円)で購入出来ます。
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