Xiaomiの大人気ミドルレンジシリーズであるXiaomi Redmi Noteシリーズの新作がAliexpressで発売され、いきなり大特価で発売されます。
販売開始時に発行されるクーポンを適用することで、Snapdragon 695 5G搭載のRedmi Note 11Pro 5Gが最安モデルが約3.2万円から、MediaTek Helio G96搭載のRedmi Note 11Proが約3万円から購入できます。
POCOシリーズのような性能に全振りではなく、デザイン性やカメラ周りで、そこそこの性能を持っているため、満足感が高くコスパが良いです。
一般にMediaTekのチップは価格が安いものの、電池消費やアプリケーションとの相性問題が出やすいので、個人的にはQualcommのSnapdragon 695 5Gを搭載したRedmi Note 11Pro 5Gがおすすめです。
Xiaomi Redmi Note 11Pro / 11Pro 5G
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Xiaomi Redmi Note 11Pro 5G
スペック
OS | Android 11(MIUI 13) |
SoC | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
ストレージ容量 | 64GB/128GB (microSDスロットあり) |
RAM | 6GB/8GB |
ディスプレイ | 6.67インチ (1080 x 2400) 120Hz AMOLEDディスプレイ |
入出力 | USB Type-C、3.5mmオーディオジャック |
カメラ | バック: 108MP(メイン) + 8MP (超広角) + 2MP (マクロ) フロント:16MP |
バッテリー | 5,000 mAh |
サイズ | 164.2 x 76.1 x 8.1 mm |
重量 | 202 g |
外観や特徴
ミドルレンジモデルでありながらも、120HzのAMOLEDディスプレイを採用しています。
AMOLED(有機EL)ディスプレイは、LCD(液晶)ディスプレイより色の表現が綺麗で日光下でもハッキリと表示を見ることができます。
Xiaomiのミドルレンジモデルは、microSDや3.5mmオーディオジャックはもちろん、家電を操作できる赤外線送信も付いています。(ハイエンドモデルにも搭載して…)
デザインとしては、現行のiPhoneシリーズのような角張ったデザインをしています。
高速充電規格のPower Delivery 3.0、Quick Charge 3などに対応し、最大67Wで充電することができます。
処理能力としては、搭載チップのSnapdragon 695 5GのAnTuTuスコアが39万程度とのことなので、Snapdragon 845相当の性能を持っていることになります。
このSnapdragon 845というチップは、Google Pixel 3やXperia XZ2、Galaxy S9などに搭載されたものであるため、3Dを扱うゲームでもよっぽど処理が重いものでない限り十分耐えうるのではないでしょうか。
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Xiaomi Redmi Note 11Pro
スペック
OS | Android 11(MIUI 13) |
SoC | MediaTek Helio G96 |
ストレージ容量 | 64GB/128GB (microSDスロットあり) |
RAM | 6GB/8GB |
ディスプレイ | 6.67インチ (1080 x 2400) 120Hz AMOLEDディスプレイ |
入出力 | USB Type-C、3.5mmオーディオジャック |
カメラ | バック: 108MP(メイン) + 8MP (超広角) + 2MP (マクロ) フロント:16MP |
バッテリー | 5,000 mAh |
サイズ | 164.2 x 76.1 x 8.1 mm |
重量 | 202 g |
外観
搭載チップの違いだけで基本スペックは、Redmi Note 11Pro 5Gと同じです。
ミドルレンジモデルでありながらも、120HzのAMOLEDディスプレイを採用しています。
Xiaomiのミドルレンジモデルは、microSDや3.5mmオーディオジャックはもちろん、家電を操作できる赤外線送信も付いています。(ハイエンドモデルにも搭載して…)
デザインとしては、現行のiPhoneシリーズのような角張ったデザインをしています。
AMOLED(有機EL)ディスプレイは、LCD(液晶)ディスプレイより色の表現が綺麗で日光下でもハッキリと表示を見ることができます。
高速充電規格のPower Delivery 3.0、Quick Charge 3などに対応し、最大67Wで充電することができます。
処理能力としては、搭載チップのMediaTek Helio G96のAnTuTuスコアが34万程度とのことなので、基本的な動作においては軽快に動き、性能不足を感じることはないかと思います。
ただ、MediaTekのチップがゲームなどの3D描写などのGPU演算が苦手だったり、一般的なAndroidアプリはQualcommのSnapdragon系のチップであることが想定されているため、複雑な処理をするアプリや一部のゲームは、性能が十分に発揮できない可能性があります。
MediaTekはVulkan APIは良く動くので、遊びたいゲームがVulkanをサポートしているのであれば、十分性能を発揮できます。
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販売ページ
セールの期間は、日本時間の2022年02月16日(水) 17:00から2022年02月18日(金) 17:00までです。
販売開始時に発行されるクーポンを適用することで、Snapdragon 695 5G搭載のRedmi Note 11Pro 5Gが最安モデルが約3.2万円から、MediaTek Helio G96搭載のRedmi Note 11Proが約3万円から購入できます。
クーポンは販売ページに設置されていて、割引価格に差がありますが、2万回分用意されているとのことです。
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