CIOハイブリットマルチタップ 実機レビュー。USB PD x1、USB-A x2、コンセント x3搭載で出先でも配線に困らない便利アイテム !

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ノマドワークや、カフェなどの出先で長時間作業していると困るのが電源問題。

スマホ、ラップトップ、タブレット、TWSイヤホン、カメラ、モバイルバッテリーなどと、どれも充電が必要なものです。

これらの製品は端子規格がバラバラで、コンセントの限られた中で充電するのは中々難しいです。

今回紹介するマルチタップを使えば、その問題を解決できるかも知れません。

CIOハイブリットマルチタップ「CIO-42W1C2A-TAP01」

提供: 株式会社CIO 町のお店

スペック

サイズ:約65×120×25mm
入力(AC):100V 50/60HZ 0.8A
出力(Type-C):PD3.0(5V-3A/9V-3A/12V-2.5A/20V-1.5A)
出力(USB-A1/2): 5V-2.4A(MAX)
出力(ACコンセント):1400W(MAX)

高速充電規格はType-CポートはUSB PD、USB-AポートはApple 2.4Aのみに対応しているようです。

Type-AポートでiPadやiPhoneは高速充電出来ますが、Androidは通常速度になります。

これはAndroidスマホで採用されがちな高速充電方式Quick Chargeには非対応だからです。

Type-Cポートは、USB PDに対応しているスマートフォンであればAndroidスマホでもiPhoneでもMac Bookでも高速充電出来ます。

パッケージ

パッケージの外観は店頭で販売している雰囲気です。

裏面はこんな感じ

外観と説明書

同封物は、タップ本体の説明書だけです。

日本メーカーの日本向けの商品のである為、説明書は全て日本語で詳細に記載されています。

Amazonでよく見かける中国メーカーが販売するの怪しいモバイルバッテリーは、怪しい日本語で書かれた説明書が多いので、このように丁寧な説明書を準備しているとメーカーに対してユーザー的には安心感が持てますね。

本体のサイズ感は6インチスマホを2周りくらい小さくした感じです。

表面にはコンセントポートを2つとUSB-Aが2つ、USB-Cが1つとなっています。

3つ目のコンセントポートは裏面にあります。

側面にはコンセントに挿すためのケーブルが巻き付いています。

25cmと電源タップとしてはかなり短い長さです。

壁のコンセントに挿しても床に届かないくらいの長さのです。

そのため、家のどこかに常設して使うより、カバンに入れて持ち歩いたり、必要な時だけ使うという使い方になると思います。

ケーブル側のプラグは小さく出来ていて、他のプラグと干渉しないように配慮されています。

総括的な何か

このタップは、USB PD対応ですが、電源出力ワット数は30Wなので、MacBook、Surface(Type C搭載シリーズ)などの高出力を必要とする機器に対しても利用出来ます。

外出先での電源ポート不足をこれ一台で、スマートに解決出来るので、頻繁に出張や旅行に行く方にはおすすめの商品です。

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