今回は新しい試みとして、Pocophone F1を本格的にレビューする前に写真多めで軽くレビューした記事です。
Pocophone F1
そもそもPocoというブランドは安くて高品質なスマホでお馴染み中国メーカーのXiaomiがインドなどの発展途上国向けに作ったブランドです。
これまで、Xiaomiは発展途上国向けにはRedmiシリーズを中心にミッドレンジスペックのスマホを長らく製造してきました。しかし、XioamiとしてはハイエンドCPUを採用して低価格に設計されたスマホは自分の知る限りでは発売されていません。(とはいえ、Miシリーズのコスパは半端ないですが)
今回紹介するPocophone F1はそんなPocoブランドから初めて販売された低価格ハイエンドスマホになります。
スペック
参照元: Poco公式サイト
スペックは販売時現在で最もスペックの高いSnapdragon845を搭載。
カメラにはソニーのIMX363で、最近国内販売が開始されて話題を呼んだPixel 3やZenPhone5Zと同じカメラです。安いからと言ってカメラをケチっているわけではないです。
そして、バッテリーが謎の4,000mAh。普通のSnapdragonの800番台を採用したハイエンドスマホだと2,700mAh〜3,000mAh程度が一般的で、このバッテリー容量はかなり珍しいです。
開封してみた
今回はGearBestからの提供品になりますが、手元に届いた実機は未開封品のようです。
箱によるとGlobal版のようです。(中国国内では展開してないっぽいのでIndia版とかがあるのかな)
付属品などに関しては、後日投稿するレビューに書く予定です。
保護フィルムは別途用意が必要
最近の中華スマホでは保護フィルムが予め貼られていることが多いですが、保護フィルムは付属していないため、別途用意する必要があります。
今回はミヤビックスの保護フィルムを購入して、貼ってみました。
本当はアンチグレアフィルムを買う予定だったのですが、ポチる際に間違えて高光沢フィルムを買ってしまいました。
今回購入した高光沢フィルムはこちら↓
欲しかったアンチグレアタイプの保護フィルムは↓
フィルムの質はやっぱり国産品だなと安心できるものでした。
貼り方の荒いTill0196ですが、何回か貼り直しても気泡を作ることなく貼ることができました。
ギャラリー
- ケース越し背面
- 背面2
- 背面1
- 付属ケースはケース越しでもボタンが押しやすい仕様
- 赤PocoとHTC J
- Type-C接続部分
- 音量ボタン
購入はこちら
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