どうも、Till0196です。
個人的にちょーー期待していたXiaomi Mi Pad 4がようやく発表されたので、今回はスペックと値段と販売日をまとめていこうと思います。
中国にはタブレット製造メーカーはたくさんあり、それらがみな個性があるのが特徴的です。Intel CPUのAndroidタブレットやMediaTek製CPUを搭載したタブレット、大きなディスプレイのタブレットなどなどなど…
そんな中、今回のXiaomiの新作タブレットは、何故か似たようなスペックのタブレットのなかった、スマホ向けハイエンドCPUを搭載したド定番なAndroidタブレットです。外観に関してもスマホメーカーのXiaomiならではのスマホのトレンドを取り入れた、めちゃくちゃ期待できるタブレットになっています。
Xiaomi MI Pad 4
スペック
OS | Andorid8.1ベースのMIUI |
CPU/GPU | Snapdragon 660 Octa-core 4x2.2 GHz Kryo 260 & 4x1.8 GHz Kryo 260 Adreno 512 |
ストレージ容量 | 32GB/64GB (microSDが256GBまで対応) |
RAM | 4GB/6GB |
ネットワーク | FDD-LTE: B1/3/5/7/8 TDD-LTE: B34/38/39/40/41 Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth 5.0 |
ディスプレイ | 8インチ 1200 x 1920(16:10ディスプレイ) |
入出力 | USB Type-C オーディオジャック |
カメラ | 背面: 1300万画素 f/2.0 フロント: 500万画 f/2.0 |
バッテリー | 6000mAh |
サイズ | 200.2 x 120.3 x 7.9 mm |
質量 | 342.5 g |
スペック的には先日初音ミクモデルが存在すことが判明したMi 6Xとほぼ同じです。カメラ周りで違いがありますが、タブレットなので十分だと思います。むしろXiaomiはタブレットでもそこそこ良いカメラを乗っけてる気がします。
CPUがスナドラ660
スマホゲームを快適に遊ぶなら今の所はスナドラ一択。
最近のタブレットでは珍しいスナドラタブレット。
個人的にはここが目の付け所です。
6,000mAhの大容量バッテリー
タブレットはやっぱりバッテリーが持ちがいいほうがいいに決まってますよね。Xiaomiはタブレットの中でも結構大容量な6,000mAhのバッテリーを搭載。
Type-Cで充電、音楽はイヤホン端子で
充電はType-Cで、音楽はイヤホンジャックから聞くことができます。
最近のスマホはイヤホンジャックがないこともあり、イヤホンジャックがなくなるのではないかと思いましたが、ちゃんと温存しています。
4G LTEモデルも存在
XiaomiはiPad miniを意識しているようで今回のモデルは4G LTEモデルも製造します。
太すぎないベゼル、持ちやすい形状
タブレットなのに角丸で、18:10のディスプレイとありそうでなかった形状です。8インチは片手で手に収まるギリギリの大きさといわれており、大きすぎず、小さすぎずな大きさです。
購入方法
GearBest
元々安いMi Pad 4ですが、更に安くなるクーポンコードが発行されました。
32GB Wi-Fiモデルのクーポン: GB&TAMI432
適応前 26,851円→適応後の価格:22,563円
64GB Wi-Fiモデルクーポン: GB&TAMI4
適応前 36,102円→適応後の価格: 33,846円
GearBest: Mi Pad 4(4GB + 64GB Wi-Fiモデル)
Mi Pad 4 (3GB + 32GB Wi-Fiモデル)
Geekbuying
お得なクーポンがあるかもしれないので、チェックしましょう。
Geekbuiyng: Mi Pad 4 (Wi-Fiモデル)
Banggood
4GB RAM 64GBのWi-Fiモデルのみ入荷されました。
お得なクーポンがあるかもしれないので、チェックしましょう。
Banggood: Mi Pad 4(4GB + 64GB Wi-Fiモデル)
参考ページ
Xiaomi公式(中国語): Mi Pad 4
総括的な何か
音ゲーをゴリゴリタブレットでやりたいと考えていたので、そこそこなスペックのスナップドラゴンのタブレットをずっと探していました。このタブレットならパフォーマンス的にも、かなり期待できそうです。
コメント
タイトル18:9になってますよ
コメントありがとうございます。16:10ですね。訂正します。