OnePlus 6 スペック紹介。 耐水、背面ガラスで大幅進化したハイエンドスマホ

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低価格で高品質なハイエンドスマホを製造するメーカーOnePlusより2018年上半期の最新モデルOnePlus6が発表されました。

今回はそんなOnePlus6をOnePlus5Tをひょんなことから使い始めた自分の目線からチェックしていきます。

OnePlus6

主なスペックなど

OS: OxygenOS (Android8.0 Oreoベース)

SoC: Snapdragon 845

RAMメモリ: 6GB/8GB

ストレージ
64GB(メモリ6GB版)
128GB(メモリ8GB版)
256GB(メモリ8GB版)

MicroSD: 非対応

ディスプレイ
6.2型19:9(ノッチがあるディスプレイ) 有機EL、gorilla glass 5

解像度: 2280×1080

アウトカメラ
16MP+30MP

インカメラ
16MP

Wi-Fi: 802.11a / b / g / n / ac 2.4G / 5G

Bluetooth: Bluetooth 5.0 aptX&aptX HD対応

GPS: GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo

バッテリー容量: 3300mAh

入出力:USB Type-C、オーディオジャック、5V4Aダッシュチャージ対応

サイズ: 155.7×75.4×7.75 mm

重量: 177g

ネットワーク
FDD LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32/66/71
TDD LTE:34/38/39/40/41
TD-SCDMA:34/39
UMTS(WCDMA):1/2/4/5/8/9/19
CDMA:BC0 / BC1
GSM:850/900/1800/1900 MHz

SIM: NanoSIM×2

流石ハイエンド機、圧倒的スペックですね。

OnePlus5Tユーザーから見たOnePlus6

OnePlus5Tで非常に満足している自分ではありますが、やっぱりOnePlus6がどうなるのだろうとずっと気になっていました。ノッチが出来ちゃうのか出来ないのか、など発表前からじわじわと熱は感じていましたが、OnePlus6はOnePlusなりの答えなのかなと感じました。

OnePlusの公式サイトで自分が気になったとこだけを抜粋して紹介していきます。

OnePlus5Tとの差分と思って頂けると幸いです。

ノッチ

まずはやっぱりノッチ

発売前は「消費者の意見を取り入れる」などと言っていたOnePlusでしたが、結論からいうと結局ノッチスマホになりました。勝手な見解に過ぎませんが、Essential PhoneやiPhone Xで採用した”技術”である以上取り入れないと最新についていけない時代遅れなメーカーと捉えられることを恐れたのかなと考えています。低価格でハイエンドを目指すOnePlus的には、止む終えない選択だったのかもしれません。

CPU

年に2回ハイエンドを出すのはCPUの最新を乗っけるという意味がありそうです。

OnePlus5TではSnapdragon835を搭載していましたが、OnePlus6ではSnapdragon845を搭載しています。Snapdragon845はGalaxy S9やXperia XZ2などで搭載されるCPUです。

Snapdragon系はハイエンドであってもバッテリー持ちが悪かったり、3D性能で劣ったりなど色々と偶に問題が起きることがありますが、845に関しては各方面からの意見を読みましたが、どこも高評価となっています。

Qualcommによるとバッテリー消費を前代より10%下げ、性能を30%上げているようです。

背面が強化ガラス化

個人的には「まじかー」っと感じたポイントです。

OnePlusは歴代、背面は金属性のものを採用していたのですが、今回はiPhoneXに便乗してなのか強化ガラスを採用するようです。

個人的には裏面は傷付けたくなくてケースに入れたままにしたいのですが、今年の流行がギラギラの背面か強化ガラスの背面となっているので、時代についていくしかなさそう…

強化ガラスや裏面ギラギラはケースにゴミが入ると傷がついたりして面倒なのと、ケースなし運用をすると指紋がよく見えるようになてしまいます。

OS

OSはOnePlus5Tに引き続き、殆ど素のAndroidでありながらも欲しい機能がちゃんと入っているOxygenOSを採用するとのこと。

因みにOxygenOSはメーカーカスタム機能まできっちり日本語化されているので、違和感のある訳、オリジナル機能が途中英語などは一切ありません。

ジェスチャー、ゲームモードなどOnePlusならではのいいとこがちゃんと後継されます。

耐水対応

ついにOnePlusも耐水の時代です。

ちゃんとしたIPX規格とかの防水ではなく耐水ではありますが、今回からはメーカーから耐水という風になりました。

歴代OnePlusでは、耐水と言っていなかったものの耐久動画などでは「意外と防水性がある」みたいな結論の動画があったので、前々から準備していたのかも知れません。

オーディオジャックの維持

他社スマホが軒並みオーディオジャックを廃止している中、Type-Cへの対応が早かったOnePlusではありますが、オーディオジャックは最新機種でも維持されるます。

これは嬉しい。

総括的な何か

OnePlus6、大きく変わったことはあまりないもののマイナーながらスペック的に進化しています。OnePlus製品は最新モデル以外は生産が止まるので、型落ちを安く買うことは出来ませんが、OnePlus6は529ドル(6万円程)からと同スペックスマホが10万円近いのに対して、値段を抑えていることがよくわかります。

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