今回は、dodocool様より「MFI認定3in1 変換ケーブル」をご提供頂きました。
最近のスマートフォンはケーブルの種類が、USB type-C、MicroB、Lightningケーブルなど規格の違うケーブルの種類にうんざりしているのではないでしょうか。
色々なデバイスを使うガジェットファンからすると出かけるときに、ちょっと出かけるのに3本持ち歩くのは面倒だったりしますよね。
そこで今回紹介するのはdodocool社の1本で3役できるケーブルをご紹介します。
箱
箱の裏には英語表記ではありますが、端末の互換性が書かれています。
他にもAppleの認証を表す「Made for iPod、iPhone、iPad」の表記があります。
箱はスライドして開封します。
本体と付属品
- ケーブル
- 説明書
- dodocoolのメンバーズカード?
dodocoolのメンバーズカード(仮)は、
色んなサービスが受けれますよ〜っていうカードっぽいです。
説明書
説明書は日本語でも書かれています。
ケーブル
ケーブルの先が3つに枝分かれになっていてます。
どれもmicroB→Lightning、microB→Type-Cになっているので、規格上セーフのものです。
今回のレビュー品は切れにくいナイロン編組となっているので、アダプタ部分がやじろべえ型になっています。黒色はぐるぐる回せるようです。
使ってみる
OnePlus5T(type-C)
挿し込んでみた感じは少し固いです。
Type-Cはゆるくなりやすい感じがするのでちょうどいい気もします。
PCとの通信を試しましたが問題ありませんでした。
iPhoneX(Lightning)
MFI認証を通っているためか、太くなりがちなLightningアダプタでもケース付きでも使えるようになっています。
ケース無しの場合はこんな感じ
そうそうこのケーブルはAppleの設けるMFI認証を通過しているため、iOSのアップデートでケーブルが使えなくなるということはありません。安心して購入できます。
iTunesとの同期に利用してみましたが問題なく利用可能でした。
HTL21(microB)
最近減ってきているmicroBですが、モバイルバッテリー等では未だにmicroB規格は健在な為十分需要はあります。
上にも書きましたがナイロン編組タイプはアダプタの融通があまり効かず充電などをしながら利用すると使っていないアダプタが邪魔になる場合があります。
充電中の利用はあまり推奨されていないのとケーブルが脱線することを考えれば妥協できるポイントかなっと思います。
気になる方は同様の機能を持ったプラスチック製の黒色のケーブルもdodocoolから販売されているのでそちらをオススメします。
PCとの通信で利用してみましたが、問題なく利用できました。
総括的な何か
MFI認証通過済みで、変換アダプタ付きのケーブルとしてはこれが一番コスパがいいと言えるでしょう。
変換アダプタを買い揃えると、あっという間にこの商品を2つほど買えてしまいます。
iPhoneとAndroidの2台持ちをしている方や、モバイルバッテリーとiPhoneでケーブルを分けるのは面倒だというかたにオススメしたい商品です。
購入はこちらから
今回はナイロン編組のものをレビューしました。
同機能を持ったプラスチック製の黒色のものもオススメです。
クーポン情報(4/30まで有効)
dodocool様よりクーポンを頂いたので、よろしければ使ってください。
クーポンコードは「C957RO6D」です。
25%
注意事項としては販売元が「Beeebo-
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